『旅の手帖』2月号
交通新聞社発行  580円

表紙今号の特集は『あったかいローカル線の旅 雪列車、冬物語。』。
表紙からして雰囲気満点でございます。
津軽鉄道「ストーブ列車」
三陸鉄道「こたつ列車」
釧網本線「流氷ノロッコ号」
以上が特集の三本柱。このうち三陸鉄道の「こたつ列車」を小西一三が担当しております。見開きにドーンとこたつ列車内部の写真、これは大迫力。なんせモデルが怪し過ぎる。はい、今回もモデル兼任です。しかも顔の露出割合が高くて、知ってる人が見ればすぐにわかる。まあ、こんなの見て喜ぶ人はいないでしょうけれども。
又、特集の中の冬列車ドキュメントとして「地吹雪駅にて〜津軽鉄道津軽飯詰駅の冬の1日〜」も小西一三が書いております。昨年の冬に事前取材をしていたのですが、掲載にあわせて再度取材に行ったらすでに駅が無人化されていたという津軽飯詰駅。もう二度とこの駅では見ることのできない助役さんの写真がしみじみと良いです。あ、文章もそれなりですので、どうぞご覧下さいませ。

詳しい内容についてはここをご覧下さい。


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