秋田の民具

 1995年1月から1996年12月まで読売新聞秋田県版で「季節のモノ語り」というコラムを担当させていただきました。ちょっと前まではあるのが当たり前だったのに、生活様式が変わったために今では珍しくなってしまった道具たち。そんな道具のいろいろを、秋田の人々の暮らしとからめて文章とイラストで紹介したコラムです。
 連載終了後の1997年末にはこのコラムをまとめた同タイトルのが読売新聞社より発行されましたが、残念ながら2001年4月をもって絶版。(涙)
 というわけで、ここで本の中からいくつかをピックアップしてご紹介させていただきます。秋田で育った大人には、懐かしいものがいっぱいあるはずです。



きゃふろ 貝焼き(かやき)の友2000.1.15更新
踏み俵 雪の朝の必需品2000.1.15更新
わらじ リサイクルの鏡2000.1.15更新




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